パートナー媒介症ともよばれる

糖尿病・高血圧症などの病気を発症する方が多くなりました。それは食事内容の乱れや運動不足といった生活習慣が原因です。血液がドロドロになり流れが悪くなり、ED・勃起不全に陥るケースもあります。

身体の機能が原因のEDのため器質性EDと呼ばれますが、ストレス社会の今は精神的理由で勃起できなくなるケースもあり、こちらは心因性EDと称されています。その中には、パートナーが夫の友達と仲良くなりすぎたからという理由だってあるのです。これをパートナー媒介症と言います。

「強くあれ」と言い聞かされて育ってきている男性達、パッと見は強そうに見えてでもその心は繊細です。ちょっとしたきっかけで弱ってしおれてしまうのです。

パートナー媒介症は単なる嫉妬ではなく、男同士の友情に割り込まれることで男らしさやアイデンティティが脅かされる危機感によって起こります。そんなことで自信を失ってしまうなんて、本当に繊細です。そんな生態を女性は知っておく必要があるのです。

50代後半の男性は注意して!

パートナー媒介症についての研究を行なった際、特に多かったのが50代後半の男性でした。その頃というとちょうど定年を迎える時期、仕事という自身の力の元を奪われて人生を再構築しなければならないという時期だからこそ、自分の存在意義をおびやかすような出来事には敏感に反応してしまうのです。

それよりも上の年齢・70代80代くらいになると、一家の主として責任ある立場だったのがおじいちゃんとして子や孫に自身の経験を伝えたり助言する家族を思う立場に、そこでは男らしさは必要ありません。

危険な56・7歳の頃から64歳くらいまでの方をパートナーとしているのであれば、注意してあげてください。元気に頑張っているようで、今までの生活も価値観も捨てて新たな世界へと旅立とうとしている弱々しい雛なのです。

まだまだ元気に男らしく生きていて欲しいのであれば、EDを助長してしまうような行為というのは意識して、避けた方がよいでしょう。

余計な嫉妬をされないよう心がけて!

妻の立場としては夫が大切な存在であればあるほど、そのお友達とも良い関係を築きたいもの、だからこそ愛想よく振舞っているのですが、それが原因で大切な夫が自信を無くしてしまうのであれば意味がありません。

パートナーの友人とまでそこまで親密な関係を築く必要はないのです。あくまで夫を立てて寄りそう程度にしておいてください。もちろん、本当に浮気をしてしまったりというのはNGです。

男性の繊細な心は、がっしりとした骨格や見た目に隠されてはいるもののED・勃起不全という症状でしっかりと表に出てきます。

最近、性生活がすっかりご無沙汰になってしまっているのは勃起ができなくなっているからこそかもしれませんから、気に掛けてあげましょう。

心因性のEDの場合には男性自身もどこに原因があるのか分からないでいる場合もありますから、妻の方でも察してあげるしかありません。まるで繊細な花のようなものですから、常にケアして栄養を与えてやりましょう。

まとめ

パートナー媒介症についての研究は57歳から85歳までを対象に実施されました。その結果、最も年齢が若い世代が症状が多かったのですが、更に40代・30代と調べていくとその数は多くなるかもしれません。

たとえ身体に問題は抱えておらずとも、精神的な原因で性行為が難しくなる男性達、妻が友達と仲良くする姿を見るだけでも嫌なようなので、感じが良いようには接するものの、彼を通り越して彼の友達と盛り上がってしまわないよう注意しましょう。

あなたの行動一つで彼の心は激しく揺れ動かされ、ぽっきり折れてしまうのです。そう思うととても可愛らしい存在ではないでしょうか。パートナーが男らしさを保てるかどうか、それはあなた次第となります。